2019.6.17 15:03

ラグビーW杯・紙チケットのデザイン発表 コンセプトは「伝統と革新」

ラグビーW杯・紙チケットのデザイン発表 コンセプトは「伝統と革新」

デザインが発表された3種類のチケット(前方)とウォレット

デザインが発表された3種類のチケット(前方)とウォレット【拡大】

 ラグビーのW杯日本大会組織委員会は17日、東京都内で紙チケットのデザインを発表した。

 コンセプトは「伝統と革新」。アジアで初開催されることを念頭にして、金びょうぶを背景に、日本古来の武者絵のタッチでラグビー選手が力強く躍動する姿を描いた。

 デザインは3種類で、購入者にはランダムで送付。電子チケットも武者絵をモチーフにしているが、違うデザインになる。

 送付の際にチケットを入れるウォレットにも、江戸時代の画家、尾形光琳による「八橋図屏風」が配置されるなど、和の香りをふんだんに漂わせた作りとなっている。

 組織委の嶋津昭事務総長は「日本、アジアで初開催となる大会にふさわしい、格式の高さとユニークさをあわせ持つ、大変美しいデザインに仕上がりました。チケットを手にされるお客さまにとって、特別な記念の品、宝物になるはずです」とコメント。チケットはQRコードで入場を読み取るため、半券をもぎることがなく、記念に残すことができる。

  • 発表されたラグビーW杯日本大会のチケットデザイン。ジャージーを着た選手の姿が日本の伝統的な武者絵で描かれている=17日午後、東京都内