2019.6.15 05:02

「サイクル」大谷に同世代・姫野が賛辞「負けてらんないッス」

「サイクル」大谷に同世代・姫野が賛辞「負けてらんないッス」

午後練習を終えて取材対応するNO・8姫野和樹(トヨタ自動車)=宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート

午後練習を終えて取材対応するNO・8姫野和樹(トヨタ自動車)=宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート【拡大】

 ラグビー・日本代表合宿(14日、宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート)雨天のため、午後のグラウンド練習は室内に変更。タックル練習などで調整した。NO・8姫野和樹(24)=トヨタ自動車=は、米大リーグで日本選手初のサイクル安打を達成したエンゼルスの大谷翔平投手(24)から刺激を受けた。日本の若きリーダーが、同世代に負けじと世界での活躍を誓った。

 海の向こうからの知らせは、宮崎にも届いた。大谷と同世代の姫野が目を丸くした。

 「すごいですよね。負けてらんないッス」

 自身も小学4年から3年間野球を習い、遊撃手だった。「(バットに)当たれば飛ぶ。当たるかどうかは別」と笑い、現在も野球観戦は趣味だ。

 同じ1994年7月生まれの大谷とは関係者を通じて面識があり、昨冬は食事にも行った。話題は競技のことが中心だ。「野球に取り組む姿勢はすごい」と刺激を受け、大谷からは「ラグビーの練習って究極だよね」と驚かれたという。

 姫野いわくFW版“サイクル安打”はトライ、スチール(ラインアウトで相手ボール奪取)、ジャッカル(接点での相手ボール奪取)。若きリーダーが9月開幕のW杯日本大会で実現する。 (阿部慎)