2019.6.11 18:25

W杯開幕へ高まるムード 12日で開幕まであと「100日」

W杯開幕へ高まるムード 12日で開幕まであと「100日」

合宿で激しくぶつかり合う堀江(中央手前)ら日本代表=宮崎市

合宿で激しくぶつかり合う堀江(中央手前)ら日本代表=宮崎市【拡大】

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は12日で開幕まで100日。5月に再開されたチケット販売は好調を維持し、大会の盛り上がりが期待される。注目の日本代表は選手を絞り込み、宮崎市で合宿に入っている。W杯代表入りを争う選手たちの練習には緊張感が漂い、ここから本番ムードが高まってくる。

 日本代表はスーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズと代表候補合宿の2本立てで強化する第1段階を終えた。約60人の選手を試し、3日に宮崎合宿に参加する42人を発表。W杯代表の骨格が固まり、フランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)は合宿スタートに当たって「1日を大事にして、いい準備をしよう」と仲間に呼び掛けた。

 本番前の重要な実戦と位置付けるパシフィック・ネーションズカップ(PNC)のうち、国内で行われる7月27日のフィジー戦(岩手・釜石鵜住居復興スタジアム)と8月3日のトンガ戦(大阪・花園ラグビー場)は大会運営を担う自治体にとっても大事なチェックの場になる。釜石では本番を想定した輸送計画が組まれ、最終テストに向けた準備を着々と進めている。

  • 日本代表合宿で調整を続けるSH田中史朗=宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート