2019.5.14 05:00

【新鮮力】明大・石田はWTB!NO・8からバックスまでマルチに

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明大・石田はWTB!NO・8からバックスまでマルチに

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 関東大学ラグビー有力校の新入部員を紹介する「新鮮力」を、今年も随時掲載。春から台頭するヤングパワーはいるのか。まず、昨季の大学王者・明大から。

 新入部員22人のうち高校日本代表、同候補が13人、花園経験者16人と、今年も大学トップクラスの逸材がそろう。大阪・常翔学園3年で7人制日本代表に選ばれた石田吉平は165センチ、74キロのサイズながら、花園ではNO・8で出場。スピードが落ちないステップを武器にSH、CTB、WTBなどマルチにこなす。

 4月に古傷の左肩を手術し、試合出場は秋の対抗戦後半からの見込み。躍動的なランはしばらく見られないが、田中澄憲監督(43)は「ベストポジションはWTBかな」ともくろむ。

 LO吉沢拓海はBチームで試合を経験。194センチとチームNO・1の長身に加え、スピードや機動力も兼ね備える。1年生でただ一人、U-20(20歳以下)日本代表を経験したLO武内慎と、将来のツインタワーを組むのが楽しみだ。

 SO斎藤誉哉はキックを使ったゲームの組み立てに強み。永友利玖は、かつて主将として明大を率いた元日本代表SH永友洋司氏(現キヤノンGM)のジュニアだ。