2019.4.11 05:00

【新主将に聞く】帝京大・CTB本郷泰司、王座奪還へ『挑越』が今年のテーマ

【新主将に聞く】

帝京大・CTB本郷泰司、王座奪還へ『挑越』が今年のテーマ

 不定期連載の3回目は、昨季大学選手権10連覇を逃した帝京大のCTB本郷泰司(4年、京都成章)が登場。覇権奪回へ、気持ちを高ぶらせている。

 --連覇が途絶え、新たなスタートになる

 「去年の悔しさがあるから今年のチームはまた強くなったと、最後にいわれるようにしたい。今は悔しさを忘れることなく、日々挑戦していきたい」

 --チームの方針は

 「今年のチームテーマは『挑越』。去年のチームでは何かが足りないから負けた。1日1日を挑戦して、チームとしても個人としても常に昨日を越えていきたい」

 --新主将として

 「(今年の4年生は)1年の頃から落ち目で、いいプレーヤーがいないと言われていた。この学年を引っ張っていこうという思いは持っていた」

 --岩出監督から言葉は

 「大きい視野と小さな視野を持ってやっていこうと言われた。僕自身、小さな視野でしか見ることができていない部分がある。大きい視野でチームを見て、周りにいい影響を与えられるようにしたい」

 --W杯後に大学選手権がある

 「特別な年にしたい。帝京の誇りは勝ち続けるチームであること。今年はチャレンジャーとして挑む。試合のリアルなイメージを持ってやり続けたい」 (聞き手・阿部慎)

本郷 泰司(ほんごう・たいじ)

 1997(平成9)年9月15日生まれ、21歳。京都府出身。小学2年時に大津RSでラグビーを始め、瀬田北中でもラグビー部。京都成章高では2、3年時に花園出場。3年時は主将、高校日本代表。帝京大では1年生から公式戦に出場し、ジュニアジャパンにも選ばれた。180センチ、93キロ。