2019.3.15 21:35

NZ銃乱射にラグビー界が哀悼の意 オールブラックス「思いは一つ」

NZ銃乱射にラグビー界が哀悼の意 オールブラックス「思いは一つ」

ニュージーランド南島のクライストチャーチで、男性を搬送する救急隊(AP)

ニュージーランド南島のクライストチャーチで、男性を搬送する救急隊(AP)【拡大】

 15日にニュージーランドで起きた銃乱射事件を受け、同国で高い人気を誇るラグビーの代表チーム「オールブラックス」が「クライストチャーチ、あなたとともにいます。悲劇の影響を受けた皆さまと思いは一つです」とツイッターに記すなど、関係者が続々と哀悼のメッセージを寄せた。

 同国代表で敬虔なイスラム教徒として知られ、日本でのプレー経験もあるソニービル・ウィリアムズ選手は映像で目を赤く腫らし「深い悲しみを覚えます」とツイッターで述べたほか、元ニュージーランド代表のダン・カーター選手(神戸製鋼)は「現在クライストチャーチにいる皆さまに思いを届けます」とつづった。

 この日、ハミルトンで行われたスーパーラグビー(SR)のチーフス-ハリケーンズでは、試合前に両チームの選手がグラウンド中央に集まり、輪になって黙とうをささげた。

 16日に東京・秩父宮ラグビー場でレッズ(オーストラリア)と対戦するSRの日本チーム、サンウルブズは試合の登録メンバー23人の中にニュージーランド出身選手が7人含まれる。試合には喪章をつけ、開始前に黙とうをささげる予定で調整している。(共同)