2019.2.8 05:01

ジョセフ日本、異色トライアスロン!体力強化と競争意識の植え付け

ジョセフ日本、異色トライアスロン!体力強化と競争意識の植え付け

エアロバイクに乗る田中ら=東京・町田市

エアロバイクに乗る田中ら=東京・町田市【拡大】

 日本代表候補合宿(7日、東京・町田市、キヤノンスポーツパーク)2部練習を行い、午後は選手をFW・BK混合で赤、青、黄、緑の4色にチーム分けして約1時間、エアロバイク、ボート漕ぎ、ランニングの“トライアスロン”を敢行した。今合宿のテーマは体力強化。4色対抗で競い、体をいじめ抜いた。優勝はWTB山田章仁(33)=パナソニック=らの青チーム、最下位はFLリーチ・マイケル主将(30)=東芝=率いる赤チームだった。

 絶対に負けられない戦いだ。「ゲーム形式アクティビティ(活動)」と伝えられた午後4時からのトレーニング。早くも実戦練習か?との予想を裏切り、蓋を開ければ4色対抗の大運動会。リーチが疲れ果てた様子でクラブハウスから出てきた。

 「つらかった? はい…。ビリでした」

 赤、青、黄、緑の4色に分かれた選手たちはボート漕ぎ、エアロバイク、リレー形式のランニングの3種目に参加。15分1セットで3セット行い、点数を競った。

 参加選手はチーム内で決定し、得意種目があれば専任でも可能。リーチ率いる赤チームは、1周240メートルのランニングで周回遅れになるなど最下位に沈んだ。

 狙いは合宿のテーマである体力強化。加えて、競争意識を植え付けることだ。狙い通り代表常連のSH田中史朗(パナソニック)は「34歳ですよ!」と叫び激走。若手選手も負けじと汗を流した。

 1次合宿も残り1日。「毎日毎日よくなっている。全体的にレベルアップしている」とリーチは手応えを口にする。桜の選手たちが徐々にギアを上げてきた。 (阿部慎)

試合日程へ日本代表候補へ

  • ローイングマシンでボート漕ぎ運動に励む堀江翔太ら=東京・町田市
  • 最初は軽快な走りを見せていた選手ら(左から日和佐、山沢、流、田中)=東京・町田市
  1. サンスポ
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