2019.1.13 05:00

【W杯トリビア】刑務所内のグラウンドで非公開練習

【W杯トリビア】

刑務所内のグラウンドで非公開練習

 9月20日に開幕するラグビーW杯まで250日。豆知識を50日ごとに掲載する今回は、まさかの練習場だ。

 今では大学チームでも行うようになった非公開練習。1987年、まだラグビーがおおらかな時代だった第1回W杯では、秘密裏に練習を行うことは、なかなかの困難を伴った。

 そこで工夫したのがスコットランドだ。オーストラリアとの大会共催国で優勝候補筆頭のニュージーランドとの準々決勝を前に、試合会場クライストチャーチがある南島で練習場所を物色。白羽の矢を立てたのが、とある町の刑務所内にあるグラウンドだった。

 高い塀に囲まれた中での練習はチーム関係者だけで他に見る者はなく、目的を見事に達成した。だが、試合は前半3-9と健闘しながら後半に2トライを奪われるなど、苦労のかいもなく3-30で敗れた。

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