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パナ・福岡、今季限りで代表引退 W杯イヤー「ラグビー人生の全てを懸けたい」

パナ・福岡、今季限りで代表引退 W杯イヤー「ラグビー人生の全てを懸けたい」

昨年11月のニュージーランド戦で突進する福岡(右)。最後と決めた今年のW杯で大暴れする

昨年11月のニュージーランド戦で突進する福岡(右)。最後と決めた今年のW杯で大暴れする【拡大】

 ラグビー日本代表のWTB福岡堅樹(26)=パナソニック=が9日、東京都内で取材に応じ、今季限りで15人制代表から引退することを明言した。筑波大在学時の2015年W杯に出場するなど、通算キャップは30。競技引退後のセカンドキャリアに医師を志望する異色のトライゲッターが、日本で9月に開幕するW杯に強い覚悟で臨む。

 ラストイヤーが幕を開けた。スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズに招集されている福岡はこの日、チームのメディカルチェックに参加。日本が誇る韋駄天が気を引き締めた。

 「15人制の代表はとりあえず今年で最後。いよいよこの年が来た。今までのラグビー人生の全てを懸けたい」

 50メートル5秒8のスピードを武器に、2015年W杯イングランド大会と、16年リオデジャネイロ五輪(7人制)の両大会にただ一人出場した。今年9月に開幕するW杯でもエース級の活躍が期待される一方、第2の人生は医師の道を希望しており、15人制で桜のジャージーに袖を通すのはW杯が最後。代表の強化に重要な役割を果たすサンウルブズからも身を引く。

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  • サンウルブズのメディカルチェックを終え、取材に応じた福岡(撮影・阿部慎)
  • 福岡堅樹
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