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神戸製鋼・カーターが関西デビュー!トヨタとドローも黄金の左足で魅せた/TL

神戸製鋼・カーターが関西デビュー!トヨタとドローも黄金の左足で魅せた/TL

ダン・カーターは躍動感あふれるフォームでキックを決める(撮影・岡田茂)

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 トップリーグ第4節第2日(22日、万博記念競技場など)神戸製鋼はトヨタ自動車と26-26で引き分けて2勝1分け。元ニュージーランド代表の世界的SOダン・カーター(36)の奮闘でリードしていたが、終了間際に追いつかれた。開幕3連勝同士の対戦はパナソニックがヤマハ発動機に15-0で快勝し、無敗を守った。3連覇を狙うサントリーはNECを47-31で下して3勝目(1敗)を挙げた。

 ホームタウンとする兵庫県のおとなり、大阪府で、世界最高のSOダン・カーターが関西デビューした。詰めかけた8030人を前に、黄金の左足でチームトップの16得点を決める大活躍。終了間際に追いつかれて痛恨ドローとなったが、ファンを魅了した。

 「今シーズン、戦ってきたなかで、一番のプレッシャーをかけられた。トヨタさんの力強く試合を終わらせるところに関しては、自分たちが学べるところ」

 26-21で突入した後半ロスタイムに、8分間に及ぶ連続攻撃からトライを決められて白星は指先からこぼれた。しかし、レッドカンファレンス首位を走るトヨタ相手に、爪痕は残した。

 特にカーターは2本のゴールキック、4本のPGすべてを成功させた。勝敗を決める最後のゴールキックを、相手SOで昨シーズンの得点王(132得点)のライオネル・クロニエは失敗。キックの精度の高さで上回り、勝ち点2の積み上げに貢献した。美しい放物線がポールへと吸い込まれるたびに、万博の大歓声はふくれあがった。

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  • 前半、突進する神戸製鋼のダン・カーター=万博記念競技場(撮影・岡田茂)
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