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早大、黄金ルーキー長田で創部100周年Vだ!/関東対抗戦

早大、黄金ルーキー長田で創部100周年Vだ!/関東対抗戦

最近10年の対抗戦、リーグ戦、大学選手権優勝校

最近10年の対抗戦、リーグ戦、大学選手権優勝校【拡大】

★FB河瀬&PR小林にも注目

 早大の注目ルーキーは長田だけではない。長田と高校の同僚だったFB河瀬諒介、スクラムの要である右PR小林賢太(東福岡)も開幕戦から登場しそうだ。河瀬は父が元日本代表FLで、“怪物”と呼ばれた泰治氏(59)=摂南大総監督。長田とともに花園優勝、U-18(18歳以下)日本代表、高校日本代表、U-20(20歳以下)日本代表と実績は十分。小林もスクラム、フィールドプレーでチームに貢献しそうだ。

★対抗戦展望

 8連覇と大学選手権10連覇を狙う帝京大は、かつて圧倒していたフィジカル、接点で他校が迫ってきた。攻防の切り替えなど、優位に立てる部分でいかに勝負していけるか。明大はFW、BKとも戦力が充実。秋の本番で帝京大から“三度目の正直”の白星が奪えれば本物だ。

 早大はしつこい守備など、かつての早大らしさを取り戻してきた。前に詰めるディフェンスが飛躍の鍵となりそうだ。菅平を訪れず北海道での合宿を続けた慶大、筑波大も総合的に力をつけ、5位までが出場できる大学選手権を目指す。

順位決定方法

 ▼対抗戦 勝敗数が並んだ場合は同率同順位。ただし、大学選手権や入れ替え戦など、先の大会への順位を決める必要がある場合は、以下の順序で決定する。(1)総得失点差(2)総得失トライ差(3)総得点(4)総得トライ数(5)抽選。3校以上が同勝敗で並んだときは当該校間での総得失点差、その過程で2校が並んだ場合はその当該校間の得失トライ差-などで決める。

大学選手権

 昨季と同じく14校による変則トーナメントで行われる。内訳は関東対抗戦、同リーグ戦、関西リーグが各3。東北・北海道代表、東海・北陸・中四国代表、九州代表(九州リーグ1位)が各1。これに前年度決勝進出校の所属リーグ枠2(今季は対抗戦2)が加わる。東北・北海道と九州が1回戦を行い、勝者が東海・北陸・中四国と2回戦で当たる。関東対抗戦、同リーグ戦、関西は3回戦から登場するが、各リーグ1位と対抗戦2位はシードされて準々決勝が初戦となる。日程は1回戦=11月24日、2回戦=12月1日、3回戦=同16日、準々決勝=同22日、準決勝=来年1月2日、決勝=同12日。

長田 智希(おさだ・ともき)

 1999(平成11)年11月25日生まれ、18歳。京都・大山崎町出身。小4から亀岡RSでラグビーを始め、神川中から東海大仰星高。1、3年で花園優勝、2年で準優勝。早大スポーツ科学部1年。1メートル79、83キロ。

  • パスをつなぐ長田。ルーキーが創部100周年の早稲田を頂点に導く
  • 早大
  • 2017年度対抗戦勝敗表
  • 2017年度リーグ戦勝敗表
  • 大東大
  • 東海大
  • 法大
  • 日大
  • 流通経大
  • 拓大
  • 専大
  • 成蹊大
  1. サンスポ
  2. ラグビー
  3. 大学ラグビー
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