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【池田純 S-Businessの法則】ラグビーの魅力を広める“接点”改革 必要なのは「良い意味での衝撃」

【池田純 S-Businessの法則】

ラグビーの魅力を広める“接点”改革 必要なのは「良い意味での衝撃」

特集:
池田純 S-Businessの法則

 スーパーラグビーで戦うサンウルブズは、野球でいえば米大リーグに日本の球団が参加しているようなもの。ラグビーの魅力が広まる大きな“接点”になり得ます。ただ、その価値を知らせる努力を積極的にしてきませんでした。働く人間の目が組織の内側を向いているうちは、競技の魅力は広まりません。魅力が広まらなければお金が入らず、選手やチームの強化もできません。

 野球以上に壁は高そうです。改革を進めようとする私をクビにしたい人もいるかもしれません。しかし、信念とビジョンを示し、夢を見せられるリーダーが組織には必要なのです。

池田 純(いけだ・じゅん)

 1976(昭和51)年1月23日生まれ、42歳。横浜市出身。早大商学部を卒業後、住友商事、博報堂などを経て2007年からDeNAに執行役員として参画。11年12月にプロ野球DeNAの初代球団社長に就任し、24億円あった赤字を約10億円の黒字へと転換させるなどした。16年10月に同社長を退任。現在はスポーツ庁参与、日本ラグビー協会特任理事、サンウルブズCBO、明大学長特任補佐などを務める。

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