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桐蔭学園、3大会連続4強!超強力FWで東日本勢最後の砦守った/高校ラグビー

桐蔭学園、3大会連続4強!超強力FWで東日本勢最後の砦守った/高校ラグビー

細木は密集から持ち出してトライを決めた

細木は密集から持ち出してトライを決めた【拡大】

 1メートル78、106キロのサイズで50メートル走6秒4の細木だが、昨年4月に右太もも裏に肉離れを起こして戦線離脱。9月に復帰するまで上半身の強化に精を出した。今年のチームスローガン「礎(いしずえ)」を地でいく努力で、ベンチプレスは35キロ増でチームナンバーワンの175キロ。胸囲もチーム一の124センチを誇る。

 桐蔭学園強力FWの連続攻撃の仕上げ役。肉離れの影響で今大会はこれが初登場だったが、「倒れないことを常に意識している」という自慢のランで、パワーアップした成果を見せつけた。

 「お互いのプライドをかけて戦った」と熱く語ったHO原田衛主将(3年)が抽選で引いた準決勝の相手は、こちらもFWが強みの大阪桐蔭だ。現・日本代表FBの松島幸太朗(サントリー)を軸に東福岡と両校優勝したのが、7大会前の2010年度。単独初制覇へさらに高い壁が待つが、細木は「前に出る勝負では負けたくない」。細木が“桐蔭学園のコータロー”の二代目を襲名する。 (田中浩)

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  • 突進する桐蔭学園の細木。3トライの活躍で4強入りの立役者となった(撮影・森本幸一)
  • 桐蔭学園の成績と最近の優勝校
  • 前半、トライする桐蔭学園・細木康太郎=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(撮影・門井聡)
  • 前半、突進する桐蔭学園・細木康太郎(左)=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(撮影・門井聡)
  • 後半、トライを決め喜ぶ桐蔭学園・小西泰聖(右)=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(撮影・岩川晋也)
  • 後半、桐蔭学園・竹下日向(中央)がトライを決める=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(撮影・森本幸一)
  • 後半、トライを決める桐蔭学園・竹下日向=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(撮影・岩川晋也)
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