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DeNA式青山ラグビーパーク構想!池田氏がサンウルブスCBOに就任

DeNA式青山ラグビーパーク構想!池田氏がサンウルブスCBOに就任

青山ラグビーパーク構想図(スタンド)

青山ラグビーパーク構想図(スタンド)【拡大】

 5年間務めたDeNA球団社長時代には野球をつまみにした「でっかい居酒屋」をコンセプトに、横浜スタジアムの敷地内にビアガーデンを作り、オリジナルビールを開発。イニング間イベントを充実させ、野球への関心が低い人にも「行きたい」と思わせる球場作りを進めた。結果、年間動員は110万人から194万人に増加。24億円あった赤字も解消した。

 今回のテーマは、ラグビー発祥の英国を意識した「でっかいパブ」。サンウルブズは年間10億円ほどの売り上げで赤字は1億円強。人気拡大による経営の安定は、19年W杯後の継続的な日本ラグビー強化にもつながる。

 「これがラグビー界のうねりになっていけば」と池田氏。“ベイ流”が日本ラグビー界を変える。 (志田健)

池田 純(いけだ・じゅん)

 1976(昭和51)年1月23日生まれ、41歳。横浜市出身。早大商学部を卒業後、住友商事、博報堂などを経て2007年からディー・エヌ・エーに執行役員として参画。11年12月にプロ野球DeNAの初代球団社長に就任し、経営改革による黒字化など手腕を発揮した。16年10月に退任。現在は日本ラグビー協会特任理事、Jリーグ特任理事、明大学長特任補佐などを務める。

秩父宮ラグビー場

 東京・港区北青山(明治神宮外苑)にあるラグビー専用競技場。独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する国立霞ケ丘競技場の一施設。1947年に東京ラグビー場として建設され、53年に現名称に。2万4871人収容。日本代表戦、日本選手権などで使用されている。「西の花園・東の秩父宮」と称され、日本ラグビーの中心的な競技場。2020年東京五輪・パラリンピックに伴う再開発で近隣に新ラグビー場が建設される計画もある。

  • 池田氏が披露した「ラグビーパーク」化構想のイメージCG。青山の街をラグビーで彩る
  • サンウルブズ運営会社のCBOに就任した池田氏。ラグビー界の改革に乗り出す(撮影・山田俊介)
  • 青山ラグビーパーク構想図(入場口)
  • 青山ラグビーパーク構想図(遊戯施設)
  • 青山ラグビーパーク構想図(入り口のパブ)
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