2017.11.15 12:00(2/2ページ)

【ラグビーコラム】日本ラグビーの発展は子供たちの「あこがれ」が不可欠

【ラグビーコラム】

日本ラグビーの発展は子供たちの「あこがれ」が不可欠

特集:
ノーサイドの精神
10月8日、関東学院大対東海大。前半、突進する東海大・野口竜司(中央)

10月8日、関東学院大対東海大。前半、突進する東海大・野口竜司(中央)【拡大】

 日本ラグビー協会の中には、国内リーグの国際化を唱える声も少なくない。日本代表がW杯での躍進で世界からも認められ、2年後にはW杯が開催される時代に、国籍や肌の色の違いで選手がプレーを制約するのは前時代的という考え方だ。大きな時代の流れの中では当然の考えだろう。

 ただ、世界の潮流がある一方で、国内で独自に育まれた価値や伝統があることも事実だ。「日本代表でプレーしたい」という夢はもちろんだが、「TLで活躍したい」「○○大学でプレーしたい」と子供たちに思わせることが、日本ラグビーの将来には欠かせない。

吉田 宏(よしだ・ひろし)

「吉田 宏」イメージ画像元号が平成に変わった年に入社して、1995年ラグビーW杯後からサッカー、野球担当を挟みながら現担当。“軟式ラグビー(自称)”出身で、こちらも自称の江戸川キャップ2を誇る。99年W杯の報道陣による南北半球決戦・プレスマッチで、なぜか南半球の一員で世界制覇を果たして現役を引退してからは、書き手専門で楕円(だえん)球を追う毎日。

  • 11月5日の帝京大対慶応大。前半、突進する帝京大・菅原貴人(右から4人目)
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