2016.12.18 05:02

“ダイゴ・ワセダ”散る…1年生5人先発も前半無得点/大学選手権

“ダイゴ・ワセダ”散る…1年生5人先発も前半無得点/大学選手権

同志社大に敗れた早大フィフティーンは、肩を落としてグラウンドを引き揚げた(撮影・山下香)

同志社大に敗れた早大フィフティーンは、肩を落としてグラウンドを引き揚げた(撮影・山下香)【拡大】

 全国大学選手権準々決勝(17日、早大31-47同大、花園)“ダイゴ・ワセダ”が西の聖地・花園で散った。終盤の猛攻も及ばず、関西2位の同志社大に31-47の苦杯。ルーキーながらチームを引っ張ったSH斎藤直人は膝から崩れ落ち、CTB中野将吾はこみ上げる涙をジャージーでぬぐった。

 「アグレッシブさがなかった。同志社大は攻守で前に出ていた」

 就任1年目の山下大悟監督(36)が振り返った。先発に1年生5人が入り、不安視された防御を突かれて、後半4分までに6連続トライを奪われ0-40。そこから5トライを奪い返したが、3季ぶりの“正月越え”には届かなかった。

 1年生ながら攻撃のキーマンとして活躍した中野は「自分がボールを持ったところで、いつもどおりの流れが作れなかった。来季は、もっと安定感のあるプレーでチームに貢献したい」。悔しさの中で前を向いた。

 8強で1年目を終えた山下監督は「(結果は)物足りない。でも選手はよく戦った。敗戦の責任はすべて僕にあります」と今季を総括。“最強ワセダ”復活へ、再スタートを切る。(吉田宏)

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  • 後半、突進を阻まれる早大・梅津=花園
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