2016.10.2 14:28

慶大が13トライ奪い成蹊大を圧倒!開幕2連勝飾る/関東対抗戦

慶大が13トライ奪い成蹊大を圧倒!開幕2連勝飾る/関東対抗戦

後半、トライを決め仲間に祝福される慶大・山中侃=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)

後半、トライを決め仲間に祝福される慶大・山中侃=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 関東大学ラグビーは2日、対抗戦2試合、リーグ戦3試合を行い、東京・秩父宮ラグビー場での対抗戦は慶大が成蹊大から13トライを奪い、85-7で圧勝。開幕2連勝とした。成蹊大は今季初得点したが3戦全敗。

 慶大は前半開始早々の1分、相手キックのカウンターアタックから連続攻撃。左右に振り、最後はCTB堀越貴晴からパスを受けたCTB今成哲が先制のノーホイッスルトライ。SO古田京がゴールを決め、7-0とした。これを皮切りに、SH中鉢敦の3トライなど前半は合計8トライを奪い、50-0と大きくリードした。

 後半もNO・8に入った山中侃、LOで登場した川合秀和と途中出場組がトライを重ね、5トライを追加した。成蹊大は30分にモールを押し込むトライ(ゴール)を奪い、3戦目で初めて完封を免れた。

 慶大の金沢篤ヘッドコーチは「今季、強みにしているディフェンスと、ブレークダウン(タックル後のボール争奪)でプレッシャーをかけようというプランを、選手がよく意識してやってくれました」と話した。NO・8鈴木達哉主将は「成蹊大にモールでトライを許したのは残念」と悔しがった。

 成蹊大のSH平丸敬大主将は「今季初トライを取れたことは収穫だが、われわれのような体の小さいチームは、低くタックルにいかないといけないことをあらためて痛感した。(3年ぶりにBから昇格して)初めて秩父宮で試合ができたことは幸せでした」と振り返った。

 栃木・足利市総合運動公園で行われたリーグ戦の大東大-日大は、大東大が68-14と圧倒して3戦全勝。日大は開幕3連敗となった。

  • 後半突破を図る慶大・堀越貴晴=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)
  • 前半、突進する慶大・辻雄康(左から2人目)=秩父宮ラグビー場(撮影・長尾みなみ)
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