2015.7.28 05:01

9・5に上田氏追悼試合 慶大Vs同志社の定期戦

9・5に上田氏追悼試合 慶大Vs同志社の定期戦

上田昭夫氏の遺影=文京区のカトリック東京カテドラル関口教会(撮影・今野顕)

上田昭夫氏の遺影=文京区のカトリック東京カテドラル関口教会(撮影・今野顕)【拡大】

 23日に死去したラグビーの元日本代表で元慶大監督の上田昭夫氏(享年62)の葬儀ミサ・告別式が27日、東京・文京区のカトリック東京カテドラル関口教会で営まれた。約400人が参列し、母校慶大を2度の大学日本一に導いた名指導者に最後の別れを告げた。

 ひつぎは薫陶を受けた7人の歴代主将によって運ばれ、上田氏の監督就任1年目で対抗戦を制した1984年度主将の松永敏宏氏(53)がリードするラグビー部歌で送り出された。

 慶大ラグビー部は、この日、9月5日の同志社大との定期戦(神奈川・保土ケ谷)を、上田氏の追悼試合とすることを決め、ホームページで発表。同志社大や遺族からも快諾を得た。

 1912(大正元)年に始まった同志社大戦は国内最古のラグビー定期戦。喪章をつけるほか、SHとして日本代表(キャップ6)で活躍した現役当時や、計10季務めた監督時代をしのぶようなイベントを検討する。

 教え子で85年度の日本一メンバーでもあるラグビー部の渡瀬裕司GM(52)は、「まずは同志社大相手に、慶大の新しいラグビーを見せることが追悼になると思う」と話した。

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(紙面から)