2014.12.4 05:02(2/2ページ)

明大・大椙、早大戦出場準備OK「間に合った」/関東対抗戦

 八幡山の人工芝を照らす陽光のように、大椙の顔も輝いた。

 「間に合った、という感じです」

 1メートル88、96キロの重戦車FWの核は5月、春季大会の筑波大戦で2度右足首をひねり交代。試合以前から骨が2本折れていたことも判明し、以後は夏合宿も含めリハビリ生活。11月に全体練習に合流し、16日の帝京大戦の後半に途中から出て今季初出場を果たした。

 ボールを持っての縦突破の強さはいかにも明大FW。「チームにエネルギーを与えてくれる」と1991年度の大学日本一主将でFLだった小村淳ヘッドコーチ(44)は評する。

 大椙の早明戦はFLで出た一昨年が33-32で勝利、LOに回った昨年は3-15で敗れた。「自分にとって最後の早明戦。勝ち越して終わりたい」と必勝を期した。 (田中浩) 

大椙 慎也(おおすぎ・しんや)

 1992(平成4)年9月21日生まれ、22歳。福岡市出身。玄海RSでラグビーを始め、小2で横浜市に移り田園RSへ。国学院久我山高では2、3年時に花園出場。明大では2年から公式戦出場。高校日本代表、U-20日本代表。家族は両親と妹。卒業後の進路はトップリーグのNTTドコモ。1メートル88、96キロ。

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(紙面から)