2014.5.15 05:00

【新鮮力】“ブッチャージュニア”早大・永井「日本一強い選手に」

早大の新戦力

早大の新戦力【拡大】

 6季ぶりの大学王座奪回を目指す早大の新入生23人の中で、早くもチームの人気者となっているのがPR永井隆平だ。1メートル67、97キロの“四角い”PR体形と、明るい性格は、早大-日新製鋼でプレーし、強固なスクラムで「ブッチャー永井」と呼ばれた元日本代表PRの父・雅之氏(51)譲り。「父みたいにスクラムで相手を圧倒して、日本一強い選手になりたい」と、ブッチャージュニア拝命を目指す。

 今年1月の花園決勝で右膝靱帯(じんたい)を断裂し、今秋の復帰を目指す1メートル80、78キロの大型SO横山陽介は即戦力の逸材。4月12日の新歓試合で主将を務めたSH吉岡航太郎は、出身の国学院栃木高を率いる吉岡肇監督の次男で、高いパススキルが持ち味だ。

 その新歓試合で後藤禎和監督(47)が「鍛えればいい選手になる」と目を見張ったのがCTB鶴川達彦。ラグビーでは無名の桐蔭学園中等教育出身ながら1メートル81、89キロの筋肉質の体が武器。高校日本代表のLO加藤広人は秋田北中で横山とともに全国制覇した経験を持つ。

(紙面から)