2014.4.19 05:01

【ゆく人くる人】豊田自動織機、“スクラムの要”長江を獲得

豊田自動織機

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 【豊田自動織機】再昇格2シーズン目へ向けて、頼りになるスクラムの要を獲得した。日本代表で活躍するPR長江有祐がリコーから移籍。代表でも評価の高い、スクラムと密集戦での低いプレーでFWのキーマンとして期待される。

 複数のチームが獲得に興味を示す中で、昨季12位のチームへ移籍を決めた大きな理由を、長江は「プロ選手としての条件もあるが、地元でプレーしたいという気持ちが強かった」と語った。岐阜県生まれの長江にとって母校・春日丘(はるひがおか)高のある愛知県は第二の故郷。現役引退後は教員の道を希望する長江は、地元への恩返しの気持ちは強い。近鉄から移籍したHO吉田伸介も即戦力の素材。FW第1列の強力補強で、上位グループ進出をめざす。

 【近鉄】豊田自動織機に移籍したHO吉田に代わり、前サニックスのHO永下安武を補強。新卒のHO兼PR王鏡聞も元高校日本代表候補の逸材だ。法大主将を務めたNO・8堀大志は攻撃的な第3列として期待。CTBフランク・ウィンターステインは、13人制のリーグラグビーのサモア代表の実績を持つ。

(紙面から)