2013.12.5 05:01

東海大・小原、“TL級”突破力で「全部勝つ」/大学選手権

 50度目を迎えるラグビー大学選手権は8日に第2ステージが開幕する。昨季4強の東海大(リーグ戦4位)は明大との初戦へ向け4日、東京・府中市内でトップリーグ(TL)2連覇中のサントリーに出稽古を行った。

 日本最強軍団の練習を見学し、TL王者の控え組と実戦で渡り合った。11月24日の流経大(○61-29)とのリーグ戦最終戦で3戦ぶりにけがから復帰した7人制日本代表WTB小原政佑(3年)は、この日も4人の防御を振り払って前進するなど、社会人にひけをとらない突破力を見せ、「思った以上に通用した」と胸を張った。

 準決勝進出を争うC組には対抗戦5位の明大のほか慶大(同3位)、立命大(関西1位)の強豪がひしめく。50メートル走5秒8の快足エースは「全部勝つ自信はあります」と死のC組突破へ意気込んだ。 (谷川直之)

小原 政佑(こはら・せいゆう)

 1992(平成4)年8月28日生まれ、21歳。福岡・大野城市出身。小2でラグビーを始め東海大仰星高2、3年と花園8強。高校日本代表にも選ばれた。U-20日本代表、ジュニアジャパン。今春7人制日本代表としてW杯にも出場。東海大では1年からレギュラー。家族は両親と弟、妹。1メートル83、88キロ。

(紙面から)