大東大、連覇へ突進!/関東リーグ戦

 

 関東大学ラグビーは9日の早大-筑波大(埼玉・セナリオハウスフィールド三郷)で対抗戦が開幕。リーグ戦は16日に4試合でスタートする。

 リーグ戦2連覇へ、大東大に頼もしい男が帰ってきた。HO平田快笙(かい)主将(4年)だ。今年1月の大学選手権準決勝・明大戦で左膝靱帯(じんたい)を断裂。8月の菅平合宿・早大戦で7カ月ぶりに実戦復帰した。

 大学NO・1ともいわれるスクラムをまとめるのが平田。「まだ完成ではないが、ここぞというときの武器にしたい」と、今季も他校を悩ませそうだ。

 外国選手枠が増えたことでLOタラウ、NO・8アマトのファカタヴァ兄弟(ともに4年)に、CTBシオペ・ロロ・タヴォ(2年)とBKにも核が加わった。青柳勝彦監督(45)は「今年はつなぐラグビーを目指している」と、新たなスタイルを模索。再びの頂点へ、3人のトンガ選手の存在はやはり大きい。

★リーグ戦展望

 大学選手権出場枠が昨季の4から3に減り、“狭き門”を目指してひしめく。留学生がいるチームも5校あり、外国選手枠増がどんな影響を及ぼすか。

 リーグ戦V2を狙う大東大の武器はスクラム。BKにもタレントがそろい、安定したセットプレーは強みだ。東海大は2季ぶりの優勝へ、FWで勢いを取り戻したいところ。流通経大はHO山川主将を中心に「率先と変化」を掲げた。浸透してくれば、もろさから脱却できそうだ。法大、中大は伝統の守備力で3強の一角を崩したい。

順位決定方法

 ▼リーグ戦 全試合の勝ち点の合計で決定。勝ち点は勝ち=4、引き分け=2、負け=1、棄権=0。勝ち点が2校並んだ場合は(1)当該対戦の勝者(2)当該対戦でのトライ数(3)全試合の総得失点差(4)全試合のトライ数-の順序で決める。3校以上の勝ち点が並んだときは当該校間の勝ち点で決定するが、その過程で2校が並んだ場合はその当該対戦の勝者-などで決める。

Read more