2年山沢&ルーキー児玉がトライ!明大、9月の公式戦へ手応え

 

 ラグビー・オープン戦(29日、東京・日野市ほか)今季トップリーグに昇格する日野自動車に胸を借りた明大は、40分3セットの試合で33-56と敗れた。フィジカル面で重圧を受けたが、第2セットには2年生のFB山沢京平、第3セットにはルーキーCTB児玉樹がトライをマーク。22季ぶりの大学日本一へ、期待の若手が才能の一端を見せた。

 トップリーグ相手にも才能を示した。7-28の第2セット15分に、山沢が快足をトップギアに上げた。

 「(WTB山村)知也さんのキックにいい反応ができた」と、タッチ際でボールを猛追してチーム2本目のトライ。パナソニックで活躍する兄・拓也(23)に負けない決定力で、社会人に牙をむいた。

 3セット目には身長1メートル92、体重101キロの児玉が右展開から相手防御を突破してトライ。「ゲインライン(を越える)アタックが今日のテーマだったので、思い切りいきました」と胸を張った。

 若い戦力の奮闘に田中澄憲監督(42)は「いいプレーができていた。自信を持っていい」。9月の公式戦へ手応えをつかんだ。 (吉田宏)

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