京都11R・京都新聞杯 デビュー3連勝で重賞初勝利のコンジェスタス=9日、京都競馬場(撮影・安部光翁) (京都新聞杯、2026年5月9日 15:30、GII、京都11R、芝・右外2200m)
5月9日の京都11Rで行われた第74回京都新聞杯(GⅡ、3歳オープン、馬齢、芝・外2200メートル、16頭立て、1着賞金5400万円)は、西村淳也騎手の6番人気コンジェスタス(栗東・高野友和厩舎、牡)がデビュー3連勝で重賞タイトルを獲得した。中団追走から直線で外に出すと、最後はベレシート(1番人気)との内外離れた競り合いを制した。タイムは2分9秒9(良)。
GⅠ4勝馬クロノジェネシスを母に持つベレシートはクビ差の2着。さらに1馬身3/4差遅れた3着にラディアントスター(9番人気)が入った。
コンジェスタスは父コントレイル、母キラモサ、母の父Alamosaという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で馬主は(有)シルクレーシング。戦績は3戦3勝で重賞は初勝利。京都新聞杯は高野友和調教師、西村淳也騎手ともに初勝利。
◆西村淳也騎手(1着 コンジェスタス)「高野先生には2年目からかわいがってもらっているので、先生と勝ててめちゃくちゃうれしいです。前走から騎乗させていただいていますが、能力は感じていました。今回はメンバーが強かったのに、それでこの競馬でしたからね。ダービーが楽しみです。無傷でダービーを目指せるので、ダービーもそうですが、その先も順調に、無事に次の競馬にいけるよう、いってほしいです」
◆高野友和調教師(同)「よく頑張ってくれたと思います。2戦目も上手に走れていましたが、レースレベルがグッと上がってペースも違いますし、1コーナーもごちゃごちゃしていましたからね。大変なはずでした。それでも勝ち抜けてくるあたり、すごいなと思います。(距離は)もう1ハロン延びるところを目指しているので、大丈夫だと思いますが、そうであってほしいですね。まだ緩い馬なので、無事に成長させていければ。幸い勝ってくれているので、間隔を取りながらレースを使えているのもいいですね。(西村淳騎手とのコンビで)僕もうれしいですね。うちの厩舎に食いついてきてくれていた。長い付き合いですから。調教にもよく乗ってくれますし、僕もうれしかったです」