1955年に創設された本競走は牝馬限定の重賞競走として、創設から船橋1800メートルで施行されている。1997年にダートグレード競走に指定され、GⅢ(現JpnⅢ)に格付けされた。
当初、負担重量は別定だったが、2006年からハンデキャップに変更。また従来12月だった施行時期は2024年から2月へ変更され、新年最初の牝馬ダートグレード競走となり、グランダム・ジャパン古馬春シーズンの一戦ともなった。
同時に出走条件が3歳以上から4歳以上へと変わり、かつては新興の3歳勢力と古馬勢が顔を合わせる舞台だったが、2024年からはダート古馬牝馬路線における上半期の頂点競走に位置付けられたエンプレス杯のステップレースとなっている。近年は地方所属馬の活躍が目立つ。
昨年は武豊騎手の1番人気オーサムリザルトが、逃げたアンモシエラを2番手追走でマークすると、直線で抜け出し快勝。1馬身差の2着にはアンモシエラ(3番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にテンカジョウ(2番人気)が入った。