来年も種牡馬として供用されることが決まったシャフリヤール 2021年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡7、父ディープインパクト)が来年も種牡馬として供用されることが22日、明らかになった。同馬は昨年の有馬記念(2着)を最後に引退し、今年から種牡馬入りしたものの、受胎率の問題で一旦は引退危機を迎えた。しかし、オフシーズンの種付けで受胎率に問題がなかったことから、再び父の後継としての道を歩むことになった。
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2021年の日本ダービー馬シャフリヤールが、来年度も北海道・安平町の社台スタリオンステーションで引き続き種牡馬として供用されることが22日、分かった。
同馬は昨年の有馬記念2着を最後に引退し、同スタリオンで今年から種牡馬入り。受胎率の問題で今夏に種牡馬引退の危機を迎えていたが、名馬ディープインパクトの後継として21年の日本ダービー、22年のドバイシーマクラシックと国内外のGIを制した期待馬だけに継続の道を模索。オフシーズンに種付けを繰り返した結果、他の種牡馬たちと遜色ない受胎率が確認され、精密検査を経て来年も供用することが決まった。
通算18戦4勝、総賞金15億円超のシャフリヤールは、母がBCフィリー&メアスプリントを制したドバイマジェスティで、全兄に皐月賞、大阪杯とGⅠ2勝を挙げたアルアインという超良血馬。聡明な普段の振る舞いと精神力の強さは、ディープインパクト産駒の中でも一番父に似ていると定評もあり、種牡馬としての価値は誰もが認めている。ペルシャ語で「偉大な王」という意味を持つその名のごとく、素晴らしい子供たちを世に送り出す期待が高まる。