宮島ボートの「プレミアムGⅠ第12回ヤングダービー」は26日の4日目が予選最終日。
進境著しいヤングなでしこの挑戦は終わらない。高憧四季(25、大阪)は3日目8Rを6コースから3着。6枠から舟券に絡む値千金の走りで、得点率21位タイから4日目の勝負駆けに望みをつないだ。
「足はよくなりました。試運転で1人で乗っている感覚もよくて、今節4走した中では一番いい状態でいけました。完全にペラ調整でよくなりましたね。いつも宮島で失敗していたのとは違う感じに調整して、いい方向へいっています」
道中ではGⅠ覇者の中村日との3着争いに競り勝つ好内容で上昇をアピール。「いいときはこれにピット離れまでくるし初動が少し怪しかったけど微調整の範囲です」とペラ調整に当たりをつけて前節、長谷川晴哉が優出5着と稼いだ36号機を手の内に入れてきた。
予選突破へは4日目2、12R(4、3枠)の2走で14点以上がノルマ。「攻めるコースは好きです。今節はまだ思うようなレースができていないので思い切ったレースがしたいし、準優に乗りたいです」。今年7月からA1へ返り咲き、今期(今年5月~)勝率6・89と自身初の2期連続A1キープが有力。先月の浜名湖レディースチャンピオンではGⅠ初出場&初1着も飾るなど地力強化中の25歳が、持ち前の積極果敢な走りで第一関門を突破する。(小出大輔)