びわこボートの「開設73周年記念GⅠびわこ大賞」は22日、第12Rで優勝戦が行われる。
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地元の期待を一身に背ってタイトル初奪取に挑む。青木玄太(38、滋賀)は準優12R、3コースから予選首位通過の遠藤エミ(滋賀)を含む内2艇をまくって1着。通算4回目、地元は初となるGⅠ優出を決めた。
「めっちゃくちゃうれしいです。今節の3コースはいいですね。明日はいっぱいのファンの中、しかもびわこでのGⅠの優勝戦を走れるのは本当にうれしい」
地元勢ではただ一人のファイナル進出。予選突破を決めた4日目1Rに続く〝赤カポック〟での豪快な一撃に喜びを爆発させた。
今節5日目までの60レースでまくりが決まったのは青木の2本のみ。「山崎選手にも言われましたが、かかりや回ってからのスピード乗りがいいと思います」と自他ともに認める強力な実戦足を猛アピールした。
予選で絶好枠が回って来ない中での快進撃。「GⅡもそうだったんですよ。6枠も来ないので自分的にはチャンスだと思った」とGⅡ初優出Vを飾った2017年1月の大村MB大賞を振り返り、冷静に分析する。
優勝戦は2枠。「うまくいっているし、今の感じで行きます」と大一番へも迷いはない。大声援を力に変えて、GⅠ初Vを走りなれた湖面で決める。(井置浩二)