森泰斗騎乗で3番人気のナニハサテオキが重賞初制覇を飾った。道中は後方4番手を追走し、向こう正面から仕掛けて4コーナーで4番手まで上昇。直線で外から鋭く脚を伸ばし、2番人気のギガキングに3馬身差をつけた。タイム1分53秒2(良)。この上位2頭が日本テレビ盃(9月25日、船橋、JpnⅡ、ダ1800メートル)の優先出走権を獲得。1番人気のヘラルドバローズはブービー12着に敗れた。
■ナニハサテオキ 父ジャングルポケット、母ファーマジェンヌ、母の父プリサイスエンド。鹿毛の牡5歳。浦和・平山真希厩舎所属。北海道日高町・株式会社目黒牧場の生産馬で、馬主は㈱目黒牧場。戦績19戦8勝(うち中央8戦1勝)。獲得賞金6775万1000円(うち中央1150万1000円)。重賞は初制覇。フリオーソレジェンドカップは平山真希調教師、森泰斗騎手ともに初勝利。
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◆森泰斗騎手(ナニハサテオキ1着)「スタート後に挟まれたけど、いつもより反応が良かったし、ギガキングを目標に運べた。うまくいったレースだった」
◆平山真調教師(同)「厩舎全体として2着が多かったので勝ててよかった。日本テレビ盃に行ければと思うけど、馬の状態とオーナーとの相談次第で決めたい」
◆吉原寛騎手(ギガキング2着)「この馬らしい走りはできたかな。前半が遅かったので動いていったけど、最後は斤量と、先に動いたぶんの差が出た」
◆安藤洋騎手(リンゾウチャネル3着)「いつもよりスタートを出てくれた。ただ、勝負どころで前から下がってきた馬がいて仕掛けが遅れた」
◆本田重騎手(ヒーローコール4着)「休み明けだし、あの手応えで4着だからね。使ったことで違ってくると思う」
◆御神本訓騎手(デュードヴァン5着)「距離が長かった」
◆矢野貴騎手(ヘラルドバローズ12着)「1度使って動けるようにはなったけど、折り合いを欠いた」