住之江ボートの「SG第38回グランプリ」は19日にナイターで開幕。優勝賞金1憶1千万円をかけてバトルを繰り広げる。
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昨年の雪辱を胸に秘める。羽野直也(28、福岡)は今年7月の児島オーシャンカップでSG初優勝。15年8月に蒲郡メモリアルを制した篠崎元志以来、8年ぶりの20代SGウイナーとなった。今年3月の芦屋GⅠ70周年優勝戦でフライング。罰則でGⅠ&GⅡの選出除外となる逆境をはね返し、2年連続のグランプリ出場を果たした。
「特訓では浜野谷さんが明らかによさそうで、スリットから先では少し下がっていた」というが62号機はTR1st組では評価が高め。「行き足での上がりがいいから、伸びを求めても回転は落ちないのでは…」と上積みの余地を感じる。
昨年は初出場でTR1stを突破。6走中5走でゼロ台と鋭発を連発ししたが、TR2ndでは次点で優出を逃した。
「スタートは分かる範囲で攻めるつもりですけど、昨年は白井(英治)さんを見て、それだけではないなと思った。今年は調整とかにも力を入れたい」とワンランク上の総合力で勝負に出る。
「まずは初日、勝つことだけを考えてやるつもり」。大会初勝利で好発進を決める。(小出大輔)