笹川翼騎乗で1番人気、ホッカイドウ所属のカプセルが重賞初制覇。最内枠から先手を奪うと、直線の入り口で前に出たコルベット(川崎)を残り200メートルで差し返し、キタノヒーロー(ホッカイドウ)の追撃を¾馬身差で振り切った=写真。タイム1分42秒9(良)。同馬は全日本2歳優駿(12月13日、川崎、JpnⅠ、ダ1600メートル)の優先出走権を獲得。田中淳厩舎は鎌倉記念(サントノーレ)に続く勝利で、今年の南関重賞2勝目をワンツーフィニッシュで飾った。
■カプセル 父マジェスティックウォリアー、母フライトオブスワン、母の父フレンチデピュティ。栗毛の牡2歳。ホッカイドウ・田中淳司厩舎所属。北海道浦河町・谷口牧場の生産馬で、馬主は山口裕介氏。戦績7戦3勝。獲得賞金2090万円。重賞は初勝利。平和賞は田中淳司調教師、笹川翼騎手ともに初勝利。
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◆笹川翼騎手(カプセル1着)「いったん前に出られたのは競馬場経験の差で、走り切れば勝てると思った。まだ成長できると思うし、楽しみな逸材」
◆田中淳調教師(同)「自信はあったが、ワンツーはうまく行きすぎ。マイルくらいが合っているので、今後は全日本2歳優駿が目標になると思う」
◆吉原寛騎手(キタノヒーロー2着)「イメージ通りに乗れた。力はあるし、器用な競馬ができたので、今後が楽しみ」
◆本橋孝騎手(オオイチョウ3着)「1、2コーナーで呼吸が合わなかった。スムーズに行ければ勝てていたと思う」
◆沢田龍騎手(ビッグショータイム4着)「3コーナーで前が壁になったけど、立て直していい脚を使ってくれた。距離はこなせる」
◆御神本訓騎手(コルベット5着)「休み明けにしてはいい競馬をしてくれた。このまま順調に成長してほしい」
◆森泰斗騎手(バハマフレイバー10着)「スタートが悪く、初めての展開に戸惑っていた」