住之江ボートの「2023モーターボートレディスカップ」は19日、シリーズ3日目で予選後半戦に突入する。
強い気持ちをスタートに込める。野田部宏子(福岡)は昨4R、4カドでコンマ12の仕掛けから1マークを果敢に握ってアタック。1周2マークの展開不運で4着に終わったが、ゼロ台2連発の初日に続き、スリット攻勢で存在感をアピール中だ。
「(1周2マークは)理想は遠藤さんの頭を押さえながら回って2等を取れればよかったけど、舟の向きがよくないのと腕もないです」
バック2番手から後退した道中のさばきには課題あり。それでも前期(昨年11月から今年4月)の平均ST〝コンマ12〟は、女子の中では驚異的。今期も5月の若松ヴィーナスS(5着)、男女混合戦だった先月の宮島(3着)で立て続けに優出し、確実に結果もついてきている。
「今節は3走とも全速です。最近は早仕掛けすることなく質のいいスタートをいけていると思います。ターンは気持ちで何とかできるものではないけど、スタートは気持ちで何とかできると思って、そこは頑張っていっています」
3日目は7、11Rで1、3枠。攻めの姿勢から主導権を握って白星を並べる。(井置浩二)