5馬身差でマリーンCを圧勝したペルアア =4月12日、船橋競馬場(撮影・菅原和彦) 4月12日(水)の船橋11Rで行われた第27回マリーンカップ(JpnⅢ、3歳以上オープン、牝馬、別定、ダート・左1600メートル、12頭立て、1着賞金=3000万円)は、岩田望来騎手の1番人気ペルアア(4歳、栗東・野中賢二厩舎)が2番手追走から楽々と抜け出すと、直線で後続に5馬身差をつけて圧勝。天竜川特別(2勝クラス)、茨木S(3勝クラス)と3連勝で初の重賞タイトルを手にした。タイムは1分41秒6(良)。
5馬身差の2着にはレディバグ(2番人気)、さらに4馬身遅れた3着にナンヨーアイボリー(4番人気)が入った。
◆岩田望来騎手(1着 ペルアア)「すごいテンションが高くて繊細な子なので気を使いながら返し馬も行きましたし、丁寧にしっかり気を付けて最後までしっかり追いました。ペースは少し流れていたと思うんですけど、折り合いも良かったし雰囲気よく最後まで行けました。道中乗っていてこれなら直線でいつも通りの脚を使えるんじゃないかなと思いました。元々能力がある子だと思っていましたしやっとタイトルを取れました。これからももっとタイトルを取っていけたらと思います」
マリーンCを勝ったペルアアは、父American Pharoah、母Nomee、母の父City Zipという血統。アメリカ・Zayat Stables, LLCの生産馬で、馬主は(株)カナヤマホールディングス。通算成績は8戦5勝(うち地方1戦1勝)。重賞は初勝利。野中賢二調教師、岩田望来騎手ともにマリーンC初勝利。