【まだまだ使える昭和の馬券術】土曜阪神12R
今、大阪本社がある「なんば界隈」は、日本人観光客に加えて、韓国、台湾の方も多く訪れている。特に午後9時過ぎの量販店「ドンキホーテ」は、土産物を買いに来る外国人旅行客ばかりで日本人は少なく、「ここはどこの国?」と思わせる印象だ。もっとも、商品もコロナ禍がひどかった頃はなかった「土産コーナー」が復活しているし、店全体の構成も変わっている。このまま、元に戻ってほしいです。
【阪神12R】 さて、本題。◎⑤シホノディレットの変わり身に期待する。2カ月ほど間隔があいた前走は、プラス16キロで太め感があっただけに、ひと叩きされた効果は大きそうだ。
《単勝&複勝》
⑤番 各1000円
《馬連》総流し
⑤-①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯ 各300円
《3連単》ボックス
⑤⑩⑭⑯(24点) 各100円
※結果…(購入額)8900円→(払戻金)5万3740円
3番手から抜け出したスウィートプロミス(10番人気)にも驚きましたが、メンバー最速の上がり(推定36秒1)を駆使したシホノディレット(5番人気)も強烈でした。2着シホノディレットの《複勝》3.4倍、勝ったスウィートプロミスとの《馬連》は167.8倍。サンスポの予想コラム『ゴリ押し馬券 穴獲り』では還暦を過ぎてからは心身ともになにかと気遣っている佐藤将美記者。昭和の馬券術は健在です。
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