【ボートレース多摩川 GⅠウェイキーカップ 開設68周年記念】
=12R・ウェイキードリームに出走
近況好調な岡山支部のエースが最高のパフォーマンスを披露する。一昨年10月の当地67周年記念を迫力満点のカドまくりで制した茅原は、初日ドリームに3号艇で挑む。
昨年はSG優出なしとビッグレースで目立つ活躍ができなかったが、今年は1月の若松70周年記念で優出4着。続く2月の中国地区選手権(児島)で3度目の大会制覇を飾り、次節に控えるSG平和島クラシック(16~21日)の出場権を獲得と勢いに乗っている。
手にした18号機は2連対率30・3%と数字的には平凡。それでも、前節の中村晃朋が優出6着と上昇ムードだ。前検練習での手応えは中堅レベルのようだが、「回転はしっかり上がっていました」と動き自体は悪くなく、ペラが合ってくれば足の上積みは可能だ。
「1号艇(浜野谷)と2号艇(桐生)の間を割ることに全力を尽くします。強力な回り足がないと厳しいので、そこを目指して」
狙いはもちろん、快速ターンを駆使した鋭いまくり差しでの白星発進だ。いい波に乗っている前年度覇者が、旋回力を発揮して日本一の静水面を席巻する。 (立山友基)