蒲郡ボートの「GⅡ第7回レディースオールスター」は24日、予選最終日の4日目を迎える。
地元の大舞台で輝きを増す。6枠で3日目8Rに挑んだ出口舞有子は、3艇Fによる繰り上がりで3着。得点率は11位タイにつけている。
「若干遅れた見え方だったけど、いいスタートがいけましたね」
タイミングはコンマ14。内3艇に惑わされることなく、自分のスタートを決めてポイントを加算した。前回の杉田篤光が優勝した55号機は「直線は普通くらい」と目立つほどの足ではないが「ペラを大幅に叩き変えて、ターンの感じはよかった」と手応えあり。向上した回り足を生かして、レースに集中する構えだ。
レディースオールスターは一昨年の第5回(芦屋)以来2度目の出場で、ファン投票38位選出。初日のオープニングセレモニーでは恒例となった『ミス38位』のレースクイーン風衣装で登場し、「水面で目立てるように頑張ります」と宣言。2日目4RでGⅡ初勝利を飾って成長の跡を見せた。
プライベートでは昨年6月に倉持莉々の兄と結婚。「(夫は)いつも『ケガだけはしないように』と送り出してくれます」。無事故完走が大前提だが、地元GⅡだけに気合は入る。
「せっかく(ファン投票で)選んでもらったので、今節は結果を出したい」
準優進出へ10点以上がノルマとなる4日目2、6Rは、思い切りのいいターンで地元ファンの声援に応える。(立山友基)