蒲郡ボートの「GⅡ第7回レディースオールスター」は23日、シリーズ3日目に突入する。
伸び仕様で戦うきっかけをくれた水面で、さらに飛躍を遂げる。初日からチルト3度の堀之内紀代子が、2日目6Rは5コースからまくって今節初白星を挙げた。
「前検からペラ調整に集中して、初日の2走を終えてやっと前検業務が終わった感じ。2日目は整備のかいがあって本当に伸びた」
セッティングを整えるまで少し時間はかかったが、強力な伸びに仕上げての快勝に笑みがこぼれる。
昨年9月の当地で引いたのが、前回に仲道大輔(愛知)がチルト3度用の調整をしていたエンジン。堀之内もそれを踏襲して、準優こそ4着に敗れたものの12戦9連対の活躍を見せた。
「そのときがボート人生で一番伸びていたけど、2日目はその次くらいに伸びていたと思います」
当地前回から取り入れた伸び仕様の豪快な走りに加えて、昨年12月の住之江クイーンズクライマックス初出場で注目度は上昇。今節はファン投票15位(5832票)で、2017年の第1回(宮島)以来2度目の出場を果たした。
「第1回(854票)と比べたら…。蒲郡は地元の児島と同じくらいに応援してもらえるのでうれしい」
ファンの熱い声援に応えるために、3日目7、12Rも迫力満点の大まくりを繰り出して白星を重ねる。(立山友基)