レッドルゼルは栗東CWコースで長めから負荷をかけた レッドルゼルは栗東CWコースでの単走でしまい重点の調整。ラスト1ハロン11秒4(6ハロン87秒5)とシャープに伸びた。安田隆調教師は「正直、1400メートルがベストですが、あと200メートルをどう克服するか、という意図でコースで追い切っています。馬は若くて元気です」と語った。一昨年4着、昨年6着に続く3度目の出走。「パワータイプなので去年の(重)馬場は合わなかった。ここを叩いて次(ドバイゴールデンシャヒーン)につながる競馬ができれば」と結んだ。
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