ヘリオスは栗東CWコースで単走。6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒8を余力たっぷりにマークした 根岸Sで15着に敗れたヘリオスは、栗東CWコースで単走。スピードをアピールするように上々の行きっぷりを見せ、6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒8を余力たっぷりにマークした。
「間隔が詰まっているので上がり重点。素晴らしい動きだったし、時計も良かった。前走はテンで競られてハミが抜けなかった。自分のペースで行ければ、前走と違った競馬になるはず」と西園正調教師。好調・武豊騎手を背に逆襲だ。(夕刊フジ)
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