【25日大井11R】コース適性が高いプリティーチャンスに◎を打つ。使われながら着実にパワーアップし、ここ3戦はメンバー最速の末脚を発揮。2走前のレディスプレリュードではJpnⅠかしわ記念を制しているショウナンナデシコを撃破し、重賞初制覇を達成した。前走のJBCレディスクラシックはコーナーで左にもたれたのが影響したが、直線は鋭く伸びて0秒3差。大崩れしなかったのは地力がある証拠だ。
1800メートルは全5勝を挙げているベストの距離で、そのうち4勝を右回りでマーク。自慢の末脚をフルに生かせる大井の外回りに替わるのは大歓迎だ。22日の東海Sを制して勢いに乗るムルザバエフ騎手への手替わりは心強く、条件が好転すればダート女王を撃破してもおかしくない。馬連単は⑤⑦、⑤②を厚めに⑤③。3連単⑤→⑦②③→⑦②③で勝負だ。
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