【11R検討】ビナサクセスの前走はオープンにしてはかなり落ち着いた流れ。4コーナーでも振られる形になりながらあっさり差し切った。着差以上に強い内容といっていいだろう。その前走は能検で好時計が出て仕上がっていたとはいえ、大型で実戦を使った上積みは十分見込める。1400メートルで連を外したのは、2走前の重賞だけ。引き続きベストの条件なら信頼していいだろう。
タガノプレトリアも互角の力量だが、1230メートルでもテンに気難しいところを見せていた。距離延長で折り合いが鍵になる。ハナブサはオープンに戻れば力は足りる。課題のゲートを五分に出たい。イルティモーネはメンバーがそろっていた前走は仕方なし。復調しているのは間違いなく、条件緩和で前進が見込める。マイタイザンは絞れてくれば粘りが増していい。
【推奨3連単】④→⑤⑥②③→⑤⑥②③。
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