リバティアイランド(左)=栗東トレセン(撮影・岩川晋也) リバティアイランドは新潟でデビューVを飾り、久々の前走・アルテミスSで2着と健闘した。栗東CWコースで、3連勝中のアラジンバローズ(土曜の師走Sに登録)を1馬身追走。ラスト1ハロンで内から並びかけて、軽く気合が入ったゴール前でスッと半馬身抜け出した(6ハロン82秒0、ラスト1ハロン11秒5)。
「予定どおりのメニューを消化。芝で併せた先週、そして今週の調整でGⅠへ向けて調子を上げていければ。初めての右回りになるけど、調教の感じからは特に問題はない」と、福永助手はやる気満々だ。(夕刊フジ)
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