10月23日東京の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったフォーカルフラワーは17日のひいらぎ賞(中山、1勝、芝1600メートル)で連勝を狙う。1週前追い切りは美浦Wコース5ハロン67秒8―11秒6を馬なりでマークし、3頭併せで最先着。ジャパンCなどGⅠ2着3回の足跡を残したカレンブーケドール(父ディープインパクト)の半妹で、国枝調教師は「お姉さんと比較するとどうかだけど、こちらの方が仕上がりは早い。間隔をあけていくらかしっかりしてきたし、中山、1ハロン延長も問題ない」と話した。
この記事をシェアする