香港カップ(11日、シャティン、GⅠ、芝2000メートル)に出走する日本勢5頭が6日、現地で調整を行った。メニューはそれぞれ角馬場からオールウェザーコースでのキャンター。
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ジオグリフ・土田助手「初めてオールウェザーコースに出ましたが、ちゃんと走れていました。少し気持ちが高ぶる面があったものの、想像より我慢してくれました。キャンターの印象も良く、疲労を感じさせないものでしたので、これから順調に調整を積んでいきたいと思います」
ジャックドール・影山助手「調教ではカメラマンの近くを通った際に少し緊張している様子は見られましたが、かなり落ち着きが出てきました。順調に調整できていると思います」
ダノンザキッド・安田助手「落ち着いた様子で、走りのリズムも良かったです。あす(7日)は芝コースで追い切りを行う予定です」
パンサラッサ・岡助手「この馬のいい時のうるささが戻ってきて調子が上向いてきました。あす(7日)は芝コースで追い切る予定ですが、ある程度しっかりとした調教ができそうです」
レイパパレ・小川助手「順調です」
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