<美浦トレセン>
同じ中山芝1800メートルの若竹賞を勝って臨むシンティレーション。池上調教師は「アルテミスS(6着)のあとに成長をうながしてよくなった。どんな競馬もできるし、コーナー4つの舞台も合う。前走の内容なら重賞でも」と連勝を見込む。
モカフラワーは0秒8差8着に終わったクイーンCの走りを「マイルの距離が合わなかったとしか思えません」と石川騎手が一刀両断。「中間の動きは相変わらずいいので」と、デビュー戦でインダストリア(ジュニアC)を封じた9ハロンで反撃を誓っていた。
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