東風Sで待望の初オープンVを果たしたボンセルヴィーソ 2番手追走から抜け出した5番人気ボンセルヴィーソ(栗・池添学、牡8)が2019年11月の渡月橋S以来の4勝目でオープンクラス初Vを飾った。左手を挙げてガッツポーズの藤懸騎手は「4コーナーでの手応えが前走よりはるかに良かったです。馬がコースを分かっている感じで自分から行きたがったので、これで負けたら仕方ないと思って乗りました。中山はベストコースですね」と喜びを爆発させていた。
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