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2019.6.23 19:35

IOC新本部をお披露目 創立125周年式典も

 国際オリンピック委員会(IOC)は23日、スイスのローザンヌで新本部「五輪ハウス」の完成と創立125周年を祝う式典を開いた。4カ所に分散していた事務所を集約し、職員約500人が働く。5階建ての中央のらせん階段には五つの輪が重なって見える工夫を施し、屋上の太陽光パネルは平和の象徴ハトをかたどった。

 総工費は約1億4500万スイスフラン(約160億円)で、環境に配慮した「世界有数の持続可能性を誇る建物」とうたう。バッハ会長は「ガラス張りの外観はIOCの透明性を示す」と述べた。

 式典には2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長やIOC委員で国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長、体操でルーマニア代表だったナディア・コマネチさん、フィギュアスケートの金●児さん(韓国)ら五輪金メダリストも出席した。(共同)