パラリンピック

2018.3.15 05:01

新田、2人の息子の前で銀/パラ大会

男子スプリント・クラシカル立位決勝 力走する新田佳浩(手前)。銀メダルを獲得した=平昌(共同)

男子スプリント・クラシカル立位決勝 力走する新田佳浩(手前)。銀メダルを獲得した=平昌(共同)【拡大】

 平昌冬季パラリンピック第6日(14日)ノルディックスキー距離の男子スプリント・クラシカル立位では新田佳浩(37)=日立ソリューションズ=が銀メダル。

 愛する2人の息子の声援を受けて、ゴールに飛び込んだ。銀メダルの新田佳は「子供たちの応援が力になってメダルを取れた」。2010年バンクーバー大会以来となる表彰台の雄姿を家族に届けた。最後の直線。4人が競り合いになった。1人に抜かれたが、懸命に手足を動かし2位でゴール。直後に雪上に倒れ込んだ。会場では長男・大翔君(7)と次男・健翔君(4)が特製うちわを手に応援。「スキーをしているのが、かっこいいみたい」と妻・知紗子さん(41)。目指した「金」にはあと一歩及ばなかったが、家族に最高の感動を届けた。

平昌特集へ

  • 男子スプリント・クラシカル立位予選力走する新田佳浩=平昌(共同)