パラリンピック

2018.3.8 21:36

新田、不安定な天候対策に自信「日本がアドバンテージを取るチャンス」

記者会見で意気込みを語るノルディックスキー距離の新田佳浩=韓国・平昌(共同)

記者会見で意気込みを語るノルディックスキー距離の新田佳浩=韓国・平昌(共同)【拡大】

 平昌冬季パラリンピックのノルディックスキー距離に出場し、メダル獲得が期待される男子立位の新田佳浩(日立ソリューションズ)は8日の記者会見で、不安定な天候の影響に関し、「条件によってワックスなどの準備はできている」と述べ、対策に自信をのぞかせた。

 2014年ソチ冬季五輪などでノルディック複合日本代表を担当した実績を持つワックス担当の佐藤勇治コーチによると、平昌のコースは基本的に人工雪だが、ここ数日で雪が積もった。同コーチは「日本に近い雪で(選手は人工雪より)慣れている」と前向きに捉えた。

 日本チームは気象予報会社ウェザーニューズの協力を仰ぎ、10日以降は暖かくなるとの情報も得ている。新田は「対応の差が浮き彫りとなる中で、日本がアドバンテージを取るチャンス」と期待した。(共同)